海外ドラマ『スリーピーホロウ』の動画配信案内と、あらすじ、感想をお伝えします。

スリーピーホロウ(ドラマ)あらすじ

スリーピーホロウは、昔からあるアメリカの伝説をもとにしたオカルトティックなドラマです。
250年前の独立戦争の頃、イギリス軍からアメリカ軍に寝返ったイギリス人のイカボット・クレイン大尉が現代によみがえって、保安官補のアビーと共に不思議な事件を解決するストーリーとなっています。
イカボットの妻は魔女で、重傷を負ったイカボットと対決した首なし騎士を眠らせて、魔術が解けてよみがえったというくらいなので、オカルトものです。
イカボットとアビーという異色のコンビが、聖書のヨハネの黙示録に出てくる魔物を色々な方法で退治して世界の終末を阻止するという話です。
が、この250年前のイギリス紳士のイカボットの博識ぶりと、時代のギャップ、現実的で有能な女性捜査官のアビーとのかけあいも見ものでした。

スリーピーホロウ(ドラマ)感想

イカボット・クレイン役のトム・マイソンはイギリス人なのですが、英語の発音と声がとても素敵で聞きほれてしまいました。
ジェネラル・ワシントンという発音が忘れられないですね。
また、250年前の人なので、優雅なお辞儀(バレエとかのアンコールのポーズみたいな)とか、丁寧な物腰と言葉でしたし、現代に住んでいても昔の洋服に固執しているのですが、独立戦争の研究クラブみたいなところで衣装を調達するのがおもしろかったです。
また、アビーはアフリカ系の女性なのですが、イカボットは開口一番「君は解放されたのか」と奴隷制度のあった時代から来た人らしいことを言うのでした。
不思議な話ばっかりではありましたが、毎回一度はイカボットの時代のギャップで笑わせるシーンがおもしろかったです。
スターバックスがあちこちにあるので、車で移動しながら、何メートルおきに作る法律でもあるのかというイカボットのセリフとかも笑えたし、一時、イカボットの妻の魔女もよみがえって、ふたりでお昼のメロドラマを見て感想を言い合うシーンなども笑えましたが、アメリカンアイドルのファンになって感想を言っていたのも吹きましたね。

スリーピーホロウを見たきっかけ

たしか局のCМで、昔の独立戦争の頃の赤い軍服を着て白馬にまたがった首のない騎士が、機関銃をぶっ放していて、警官がパトカーに隠れて応戦しつつ、「両手をあげて頭の後ろに置け」という定番のセリフを言った後、相棒の警官が、「おい、首が」とか不思議そうな顔をしているのを見て、おもしろそうと思ったので見たのだと思います。

どんな人におすすめのドラマ?

オカルトティックなドラマが好きな人は、楽しめると思います。
こういうドラマに欠かせない、ジョン・ノーブルという不気味な脇役俳優も登場しますし、毎回の事件の謎解きのおもしろさと、アビーとイカボット、アビーが子供の頃、妹と体験した謎なども解き明かされて行きます。
アビーの先祖がイカボットや妻で魔女のカトリーヌと関係あったとかいう話も興味深かったですね。
アメリカではアビーとイカボットと言う異色のコンビが人気があったようで、ふたりの名前を合体させて「イッカビー」と呼ばれていたみたいです。
もちろん彼らはストイックな関係で、恋愛にもならなかったのですが、アビーがイカボットをリードし、イカボットもアビーを尊重していてとてもいいコンビだったですね。
ただ、シーズン3以降よりもシーズン1と2の方がずっと面白かったです。
オカルト好きな方とイケメン好きな女性におすすめですよ。

特にシーズン1、2はとても面白いです。
個人的には、シーズン4はアビーが登場しないので少し退屈でした。

イカボットの英語の発音がとてもきれいなので、リスニングにおすすめだし、独立戦争の頃のアメリカの歴史がよく出てくるので勉強になります。